ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ東部で米仏記者が砲撃受ける【動画】

ウクライナ東部のドンバス地域で発生した砲撃では、デニス・モナスティルスキー内相に同行していたAFP通信、およびCNNテレビの記者らも攻撃を受けた。
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先に与党「国民のしもべ」のユリヤ・ピリイチュク報道官はドンバス地域で発生した砲撃で最高議会の議員らに加え、外国メディアの記者らも砲撃を受けて避難したと発表していた。
CNNテレビの報道によると、AFP通信とCNNテレビの記者らは19日、前線でモナスティルスキー内相に同行していた際、共に砲撃を受けたという。
ウクライナ東部では、17日に情勢が急速に悪化した。親露派の未承認国家「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」はウクライナ軍から攻撃を受けたと主張している。未承認国家の指導部は、ウクライナ軍からの侵攻に備え、市民をロシア南部のロストフ州に退避させている。
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