林外相はウクライナ情勢を「力による一方的な現状変更を認めないという国際社会の根本的な原則に関わる問題」としたうえで、仮にロシアがウクライナに侵攻すれば、ロシアは制裁を含む甚大なコストを招くこと、またウクライナの主権と領土の一体性への支持をG7外相間で確認したと明かした。また、ウクライナを経済、金銭面で支援することの重要性と、民主主義を強化するためのウクライナの努力を支持する方針を確認したという。関連ニュース