大石氏と中村氏の票差はわずか541票だった。投票率は47・83%で、2018年の前回選を11・80ポイント上回った。大石氏は「県民一人一人に寄り添う長崎県政を運営したい」と長崎市内で支援者に語った。(c)KYODONEWS