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フィギュアのシェルバコワ選手 北京五輪で一番大変だったことについてコメント

北京冬季五輪で金メダルを獲得したロシアのフィギュアスケーター、アンナ・シェルバコワ選手は、同五輪で一番大変だったことについて語った。北京五輪の公式サイトで彼女のコメントが紹介された。
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同選手は、「 待つこと。これがとても大変でした。私たちは演技の2週間くらい前に現地入りしましたが、非常に長かったです」と感想を語った。
新しい五輪金メダリストによれば、北京でのトレーングは普段の練習の流れとは大きく異なり、完璧に調整することが難しかったという。
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シェルバコワ「現時点でフィギュアをやめるつもりはなく、今後も練習を続ける」
シェルバコワ選手は、「感情面で難しかったです。私たちは大会に出場し、その雰囲気に元気づけられることに慣れています。私個人、そうした環境に勇気づけられ、最高の演技をする力をもらっています」と語った。同選手は、トレーニングをはじめた数日でこうしたエネルギーがなくなり、最後は単調化してしまう可能性があることを理解していたと強調した。
先にシェルバコワ選手は、北京五輪で金メダルを獲得した際の心境について語っている。
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