ケンブリッジのニュートンのリンゴの木が大嵐で倒木

英ケンブリッジ大学の植物園に生育していた有名な、「ニュートンのリンゴの木」が、先日英全土を襲った大嵐「ユニス」によって倒された。BBCニュースが報じた。
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植物園のサミュエル・ブロキントン園長の話では、木は1954年に植物園の入り口に植樹されて以来、68年間にわたって来園者の目を楽しませてきた。
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ブロキントン園長は、言い伝えによれば、その木はイサク・ニュートンが万有引力の法則を編み出したオリジナルの木から作られたクローンと説明し、植物園にとっては木の損傷は「悲しい痛手」であるものの、園の別の場所に再びクローンの生育させると語っている。
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