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ギリシャ沖でのフェリー火災 生存者1人を発見、捜索活動続く

ギリシャ・コルフ島近くのイオニア海で18日、ギリシャへ向けて航行中だったイタリア船籍のフェリー「ユーロフェリー・オリンピア」で火災が発生した。乗客乗員約300人の殆どはすでに救助されたものの、12人が行方不明となっていた。
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20日、消防隊員らによる救助活動により、焼失したトラックの車内から1人の運転手が死亡した状態で発見された。
一方、船内で1人の生存者が発見され、救出された。
乗客の多くは、欧州で物資を輸送するトラック運転手や所有者だった。「ユーロフェリー・オリンピア」は153台のトラックを積んでいたという。
現在、消防隊員らは船内で残る行方不明者の捜索を続けている。
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「ユーロフェリー・オリンピア」の火災で焼失したトラック(ギリシャ・コルフ島沖、21日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」から犠牲者の遺体を運び出す消防隊員ら(ギリシャ・コルフ島沖、21日)

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火災が発生した発生した「ユーロフェリー・オリンピア」(ギリシャ・コルフ島沖、18日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」から犠牲者の遺体を運び出す消防隊員ら(ギリシャ・コルフ島沖、20日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」から犠牲者の遺体を運び出す消防隊員ら(ギリシャ・コルフ島沖、20日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」で作業する消防隊員ら(ギリシャ・コルフ島沖、20日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」で作業する消防隊員ら(ギリシャ・コルフ島沖、21日)

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「ユーロフェリー・オリンピア」消火活動の様子(ギリシャ・コルフ島沖、19日)

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