リオ豪雨の死者、185人に

ブラジル南東部リオデジャネイロ州ペトロポリスを襲った集中豪雨を原因とする地滑りと洪水による死者の数は185人に上った。現地当局が明らかにした。これまで死者の数は180人と伝えられていた。
この記事をSputnikで読む
当局の発表によれば、185人の死亡が確認されたほか、83人が行方不明となっている。先週発生した豪雨では、土砂崩れや地滑り、洪水が発生した。
現地では15日、6時間の間で1平方メールあたりの降水量は260リットルに達した。これはこの地域における2月全体の降水量を遥かに上回っている。
関連ニュース
アルゼンチン北部で大規模森林火災
岸田首相 ブラジル豪雨に対するお見舞いメッセージを発表
コメント