ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ港近くで日本企業所有の貨物船が砲撃により損傷 1人負傷=共同通信

ウクライナ南部オデッサ州の港付近で25日、日本企業が所有するパナマ船籍の貨物船「ナムラ・クイーン」が砲撃により損傷。男性船員1人が負傷したとの情報が入っている。共同通信など日本のメディアが報じている。
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共同通信によると、愛媛県今治市の海運会社が所有するパナマ船籍の貨物船「ナムラ・クイーン」には、船長と船員ら20人が乗っていた。全員がフィリピン人で、うち男性1人が肩にけがをしたが、命に別条はないという。
船は自力で動くことができ、安全確保と船体の状況確認のためトルコに向かった。
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