ウクライナでの露特別軍事作戦

対ロシア政策は前向きな結果をもたらさない=ベネズエラ外務省

対ロシア、またいかなる国が相手であろうと欧米の政策は前向きな結果はもたらさず、効果的とはならず、悪影響と非難を招くのみである。ベネズエラのプラセンシア外相がRIAノーヴォスチに語った。
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同外相は「国際社会における制裁は、いかなる国、政府が相手であろうと、健全あるいは前向きな何かの構築を試みるうえで、プラスあるいは効果的な結果にはつながらない」と述べた。
同外相によると、制裁結果は常にマイナスであり、人々と経済に害を及ぼす。国際的な圧力の手段として拒否されるべきであるという。
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「今回、ロシアに科された制裁は効果もなく、ロシア国民とプーチン大統領の強力で確固たる精神を打ち破ることはできないと確信している」と結んだ。
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