発表によると、ゴリコワ副首相は対策本部の会議を開き、新型コロナウイルスのロシア国内への持込み警戒と感染に関して協議を行った。発表では「協議の結果、また各国の感染条項を踏まえ、今年3月14日からインドネシアと週3便の『モスクワ⁻デンパサール』往復定期路線、中国とは各週1便の『モスクワ⁻北京』、『モスクワ⁻広州』、『モスクワ⁻上海』線の再開を決定した」としている。関連ニュース