ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ軍、禁止の白リン弾を使用=ロシア国防省

ウクライナ軍部隊はキエフ郊外のゴストメリ飛行場近くで、ロシア軍の進軍を抑えるため、国際法で禁止されている白リン弾の大量使用を開始した。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が記者団に明らかにした。
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報道官は「ウクライナ軍部隊はD-30 122ミリ榴弾砲、ソ連製造のBM-21(自走多連装ロケット砲グラード)を使用している」と伝えた。
これら弾薬は1980年の国連条約第3議定書「非人道的兵器」により使用が禁止されている、と報道官は強調した。
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