ボルソナロ大統領はサンパウロでの会談で、記者団に対し「ウクライナの大統領にはコメディアンが選ばれ、国民はコメディアンに国の運命を委ねた。私は国連での演説で自分の意見を表明するのを待っている」と語った。
ボルソナロ大統領は、ブラジルはロシアのウラジーミル・プーチン大統領を非難し、制裁を提案する国連の決議には賛成しないと表明した。
ロシア国防省は24日、ロシア軍はウクライナの都市に砲撃や空爆を行っておらず、軍事インフラを精密兵器で攻撃していると発表した。 同省は、「ウクライナ軍の軍事インフラ、防空施設、軍事飛行場、ウクライナ陸軍航空隊が高度な精密兵器で使用不能となっている」と発表。 また同省は、一般市民を全く脅かしていないと断言した。
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