これにより、代わりに三浦佳生選手(16)が出場する。三浦は、2022年四大陸選手権で銅メダルを獲得している。羽生は、2月20日に閉幕した北京冬季五輪の男子フリースケーティング前日に右足首をねんざしたものの、痛み止めを服用してフリーに出場した。世界選手権について羽生は以前、「足首をちゃんと休ませてあげようと思っています。(世界選手権は)今後も含めていろいろ考えながら、決めたい」と、話していた。関連記事