ロシア代表団の団長を務めるウラジーミル・メディンスキー露大統領補佐官がこれより前に明らかにしたところによれば、ロシアは軍事機器について、和解の人道的国際的側面、和解の政治的側面についてと提案を3部構成で用意している。ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、ロシア外務省はこの会談によって「現状況が即時収束し、ドンバスに平和がよみがえり、ウクライナの全市民が平和で公正な生活に戻ることができる」よう期待していると述べた。
ウクライナ大統領事務所はこれより前、交渉の主たる項目は即時停戦および自国領からの軍の撤退だと明らかにしていた。
関連ニュース