日本沖でロシアの貨物船が沈没 けが人なし メディア報道

4日、ロシアの貨物船は北海道の沖合で沈没した。共同通信が報じた。
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報道によると、事故の原因はエンジンのトラブル。船員ら15人が乗っていた。けが人はなないという。
事故は北海道の江差町から35キロの地点で発生。排水量677トンのロシアの貨物船は2日、日本の小樽港を出発し、ロシアのクナシル島(日本名:国後島)に向かっていた。
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