バイデン米大統領 ロシアとウクライナを混同

ジョー・バイデン米大統領は、ロシア軍による特別作戦についてコメントする際、ロシアとウクライナを混同していたことが分かった。
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バイデン大統領は、「どのようにしてプーチンがロシアに侵攻すると決めるに至ったのか?第二次世界大戦以来、このようなことは起きていなかった」と米国の活動家と対談した際に述べた。
2月21日、ロシアのプーチン大統領はドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国からの要請とロシア下院議員の訴えを受け、両共和国の主権を認める大統領令に署名した。3日後の24日朝、ロシアはウクライナの非軍事化を目的とした特別軍事作戦を開始した。
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