英ジョンソン首相 NATOはロシア国民に敵意を抱いていないと発言

英国のボリス・ジョンソン首相は、NATO加盟国はロシア国民に敵意を抱いておらず、ロシアの偉大さを疑っていないと発言した。
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米紙ニューヨーク・タイムズによると、ジョンソン首相は「我々はロシア国民に敵意を持っていないし、ロシアの偉大さとロシアが世界の大国であることを疑う気もない」と述べている。
その際にジョンソン氏は、ウクライナで起きていることはNATOの対立ではなく、今後もそうなることはないだろうと指摘した。
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