国際パラリンピック委員会(IPC)は2日、ウクライナ情勢を受け、ロシアとベラルーシの選手団について中立的な立場での参加を認めた。しかし翌3日、IPCは決定を変更しロシアとベラルーシの選手団の出場を認めないとした。同委員会は、多くの選手団がボイコットを行う恐れがあるためと説明している。北京冬季パラリンピックは、13日まで行われる。関連ニュース