政府は、4回目の接種は3回目接種(2021年12月)から6ヶ月以上の間隔を空け、2022年6月にも開始するよう準備を進めているという。4回目接種で使用するワクチンは、米ファイザー製7130万回分とモデルナ製2350万回分。朝日新聞によると、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は、4回目接種については現時点で「まだ確固たる情報がない」とした上で、すでに4回目接種を実施している海外の事例を調査し、検討すべきだとの考えを示している。関連ニュース