そこで3人は救助へ向かうことに。雪は深く積もり、ヘラジカは自力で抜け出せない状態だった。3人は手分けして周囲の雪をスコップでかき分けていく。雪かきを初めてしばらくするとヘラジカが通るのに十分な大きさの道が完成。無事に救出された後、ヘラジカは森の中へ帰っていった。