チャヴシュオール氏は、「そこにあるモスクには我々の国民がいる。彼らとの電話連絡が断たれた後は、衛星電話で連絡を取り合っている。昨日、モスクが爆撃されたと報じられた。モスクのイマーム(宗教的指導者)はこの報道を否定した。モスクにも被害はないという」と述べた。さらに同氏は、12日にロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と電話会談した際、マリウポリからトルコ国民の避難について支援を要請したと明らかにした。マリウポリ当局は11日、ロシア軍がモスクを攻撃したとの情報を発表した。関連ニュース