ブリヂストンは14日、ウクライナ情勢をめぐり「最新の情勢を踏まえつつ、事態を慎重に且つ総合的に熟考した結果、ロシアにおける生産及びロシア向けタイヤ輸出を停止することを決定した」と発表した。ブリヂストンは14日にロシア向けのタイヤ輸出を停止および新規設備投資を凍結し、18日にウリヤノフスクにあるタイヤ工場の稼働を停止する。またブリヂストンは、ロシアで雇用している従業員1100人へのサポートと給料の支払いは続けると発表した。関連ニュース