「米国の国連大使は、(編集:キエフ郊外の)イルペニでのブレント・ルノー記者の死はロシア軍の攻撃によるものだと言った。紛争でのいかなる死も我々は遺憾に思う。だが2つの点を明確にしたい。第一に、彼は記者ではない。これはニューヨークタイムズが直ちに否定した。そしてインターネット上で流れている情報では、彼の本業はジャーナリズムでも映画製作でもない。これはパブリックドメインだ」ネベンジャ露大使はこう指摘した。
ネベンジャ大使はさらに「第二に、イルペニはウクライナ軍とウクライナ領域防衛軍の部隊の完全なる統制下におかれている。ルノー氏の生き残ったの同僚の発言から判断すると、彼らの車に銃撃したのはウクライナ軍だ」と指摘した。
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