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陸上自衛隊と米海兵隊が共同訓練 オスプレイ初参加

日本の陸上自衛隊の水陸両用作戦部隊「水陸機動団」と米海兵隊の第31海兵遠征部隊(31st MEU)は15日、静岡県御殿場市にある東富士演習場で合同訓練を行った。今回の訓練では、千葉県の木更津駐屯地に暫定配備されている陸上自衛隊のV-22オスプレイが初参加した。
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訓練には、水陸機動団隊員400人の部隊と31st MEU隊員600人が参加。米軍との相互運用性の向上と、自衛隊と米軍の関係強化を目的として実施された。
共同訓練は25日まで実施される。
水陸機動団は今年1月にも約1か月、カリフォルニア州で米海兵隊と共同訓練「アイアン・フィスト2022」を行っている。
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共同訓練中、第31海兵遠征部隊(31st MEU)がMV−22オスプレイから降下する間、陣地を確保する水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練中、陣地を確保しながら標的に銃口を向ける水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練に参加する水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練中、陣地を確保しながら標的に銃口を向ける水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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陸上自衛隊のV-22オスプレイから降下する水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練に参加する第31海兵遠征部隊(31st MEU)隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練に参加する水陸機動団隊員(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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共同訓練中に飛行する陸上自衛隊のV-22オスプレイ(静岡県御殿場市・東富士演習場、15日)

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