ドネツク人民共和国の領土防衛本部は、ウクライナ軍によるドネツクの鉱山の砲撃後、鉱山の主要な換気扇の電源が途絶えたと発表した。当初、地下には80人の炭鉱夫がいるとされたが、その後、同共和国の石炭エネルギー省は情報を訂正し、最大294人が残されていると発表した。すでに鉱夫は全員救出され、地上に引き上げられている。具体的にいつ砲撃が行われたかは明らかにされていない。