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フィギュアのミハイル・コリヤダ選手 現役続行を表明 今後ミーシンコーチが指導

フィギュアスケートのミハイル・コリヤダ選手が通信社「スプートニク」のインタビューに答え、プロとしてのキャリアを終える予定はなく、アレクセイ・ミーシンコーチとの協力体制を維持していくと語った。同選手はロシアで3度優勝し、2018年五輪の団体戦で銀メダルを獲得している。
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同選手によれば、今後ミーシンコーチの指導を受けることで話し合いが行われたという。コリヤダ選手は、「ミーシンコーチは喜んでくれたと思います。一緒に仕事ができて光栄だと言ってくれました。私は引退したいとは思いません。スケートがとても好きなのです」と語った。
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セミヌード撮影に関するミーシン・コーチの反応は分かっていた=トゥクタミシェワ
2021年12月、ミハイル・コリヤダ選手は五輪直前のロシア選手権で2位となったが、怪我のため欧州選手権への出場を見送り、その後の五輪も新型コロナ検査で陽性となり出場を逃している。
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