同選手によれば、今後ミーシンコーチの指導を受けることで話し合いが行われたという。コリヤダ選手は、「ミーシンコーチは喜んでくれたと思います。一緒に仕事ができて光栄だと言ってくれました。私は引退したいとは思いません。スケートがとても好きなのです」と語った。2021年12月、ミハイル・コリヤダ選手は五輪直前のロシア選手権で2位となったが、怪我のため欧州選手権への出場を見送り、その後の五輪も新型コロナ検査で陽性となり出場を逃している。