ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ・ロシア間の交渉は未だ進行中 「かなり難航している」=ゼレンスキー大統領

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、NBCニュースのインタビューに対し、ウクライナ・ロシア間の交渉は続いており、「かなり難航している」と語った。
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ゼレンスキー大統領は、NBCニュースのインタビューに対し「交渉はまだ進行中で、かなり難しい」と話した。
NBCの記者はゼレンスキー大統領に、米政権、特にジョー・バイデン米大統領の懸念、すなわち、ウクライナでの出来事を背景に第三次世界大戦が簡単に引き起こる可能性があるという懸念に同調するかどうか尋ねた。
ゼレンスキー大統領は「誰もわからないが、おそらくそれはすでに始まっている。そして、ウクライナが崩壊した場合、世界大戦が始まる可能性についてどう考えるか。これを語るのは非常に難しい」と答えた。また、「80年前、第二次世界大戦が勃発したときに我々はこのようなものをすでに見ている。本格的な戦争がいつ始まるかは誰にも予測できなかった」と指摘した。
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また、ゼレンスキー大統領は、他国はウクライナ人を「征服することはできない」と考えていると強調。ゼレンスキー大統領は、ロシア軍は「ウクライナ人の尊厳と自国への愛情を奪うことはできないだろう」と付け加えた。
ウクライナの非軍事化に向け、ロシアが特殊作戦を始めて以来、ロシア側とウクライナ側は3回の直接会談を行い、現在はオンラインで毎日交渉が行われている。さらに、3月10日、トルコのアンタルヤで、ロシアとウクライナ、トルコの3カ国外相が交渉を行った。ロシアのウラジーミル・メディンスキー大統領補佐官が指摘したように、交渉でのロシアの主な目標は、特殊軍事作戦の最初に設定された「平和で自由、独立した中立のウクライナ」で一致している。
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