ウクライナでの露特別軍事作戦

中国外交部 紛争の犠牲者に対するNATO、米国、西側マスコミの態度は偽善

中国外交部の趙 立堅公式報道官は17日のブリーフィングで、紛争による民間人の犠牲者についての、今の米国、NATO、西側の一連のマスコミの態度を明らかに偽善的と批判し、これらはイラク、アフガニスタン、シリア、パレスチナで民間人に死者が出ても憂慮を示さなかったと指摘した。
この記事をSputnikで読む
ウクライナでのロシアの行動による民間人の死について、中国は懸念しないのかという問いに趙 報道官は、1999年のユーゴスラビアでの民間人の犠牲を指摘した。
趙 報道官は「あの時の民間人の犠牲者にはあなたがたは意味を付さなかったのか? そうでなければ、あなたに中国を批判する資格はない。中国の立場は明確、誠実、客観的で公正である。一方、一部のメディアを含む米国とNATOの立場は明らかに偽善的だ」と述べ、特に一部の欧米メディアの人種差別的な偏向報道がそうであることを強調した。
ウクライナでの露特別軍事作戦
ザハロワ露外務省報道官 ウクライナのクリミアへの行為と米軍のベトナム作戦の類似を指摘
趙 立堅公式報道官は米国やNATO諸国に対し、「弾薬を輸送して火に油を注ぐことをやめ、欧州、ロシア、ウクライナとともに、対話と交渉を通じての平和合意を進言するべきだ」と述べた。
関連ニュース
ウクライナ政権は一般市民に何の関心もない プーチン大統領
日本はウクライナの義勇兵募集を食い止めていない 日本側に責任=露外務省
コメント