平均寿命、人生の選択の自由度、寛容さ、社会面での腐敗の6つの要素で幸福度の調査を行っている。
その結果、今回1位に輝いたのはフィンランド、2位がデンマーク、3位はアイスランドと上位3位は北欧の国々が占めたことが分かった。またフィンランドは5年連続で1位にランクインしている。
同メディアは、このカテゴリーでフィンランドが毎年高い順位にランクインする要因として、都市計画に優れている点、運動ができる公園や緑地エリアにアクセスがしやすい点、強力な医療・教育システムを挙げている。
またこの幸福度調査の下位5位の国々は、アフガニスタン、レバノン、ジンバブエ、ルワンダ、ボツワナだった。また、ロシアは今回80位にランクインした。
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