中国外務省、国際社会に関する西側のイメージを嘲笑

中国外務省の趙立堅報道官はツイッターアカウントに、「国際社会」に定期的にアピールしている西側の政治家たちの偽善的な立場を嘲笑している冗談めかした投稿を掲載した。
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趙氏は、西欧、米国、日本、オーストラリアだけが描かれた世界地図を添え、「これは西側が『国際社会』について語るときに一般に認められている真実だ。それは、ただごく限られた国のグループの形をしている」と投稿した。
地図自体にも「これは私たちがよく耳にする国際社会そのものだ」という説明がついている。
18日、中国の習近平国家主席と米国のバイデン大統領のビデオ会談が行われ、両首脳は二国間関係の発展と世界の平和の維持について協議した。
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