3月16日の工場起工式に出席したインドネシアのジョコ・ウィドド大統領はインドネシアでの電気自動車生産へ投資額を拡大するために地元政府は官僚主義による問題解決に努力したと語った。
ヒュンダイ工場ではニッケル鉱、コバルトなどバッテリ製造に欠かすことのできない材料はインドネシア産の資源で賄われる。
ウィドド大統領は2024年までに電気自動車用バッテリ他、いくつかの部材はインドネシア製の現地調達に切り替わることを指摘し、「電気自動車のグローバル・サプライチェーンの重要なプレーヤーになる」との確信を示した。
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