IT・科学

日本のスタートアップ企業 仮想空間で痛みを感じるデバイスを開発

日本のスタートアップ企業「H2L」は、仮想現実の世界でユーザーが痛みを感じることができるデバイスを開発した。英紙フィナンシャル・タイムズが報じている。
この記事をSputnikで読む
このデバイスはブレスレッドのような形をしていて、人間の筋肉の収縮を記録し、メタバース(仮想空間)のユーザーのアバター(分身)の動きを再現させ、ユーザーは物の存在や重みを感知することができる。このデバイスは、電気刺激によって腕の筋肉に影響を与え、デバイスを使ってボールをキャッチしたり、鳥のくちばしを叩いてみた際には、現実世界で感じる感覚をシミュレーションできるという。
ユーチューバー、仮想現実の世界で一週間すごす:果たしてその結果は?
同社の創業者・代表取締役の玉城絵美氏は、痛みの感覚は仮想現実の世界を現実のものに変えることを可能にし、臨場感や没入感を高めてくれるだろうと指摘している。
これまで玉城氏は触覚に関する技術を研究してきた。H2Lは、身体・空間、時間の面に課せられたあらゆる制約から人々を解放することを目指しており、開発した製品が様々な用途に使われることを期待している。
関連ニュース
AI搭載ドローンに落下隕石の探査を訓練
まるでスパイ装置 ペン型スキャナーが100言語を即時翻訳
コメント