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ロボットのいま・むかし 日本科学未来館で「きみとロボット展」開催

東京都江東区にある日本科学未来館で3月18日より、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」が開催された。同展には、国内展覧会史上最大規模となる約90種130点のロボットが集結。過去から現代まで日本を代表するロボットを見ることができるほか、ロボットと触れ合ったり装着できる体験コーナーも設置されている。
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展示では、「ロボット」という言葉が誕生してから現在まで、どのように進化を遂げてきたのかを紹介。進化を続けるロボットと人間との関係を紐解き、来場者へ 「人間とは、ロボットとはどのような存在か」を問いかける展示会となっている。
同展は今年8月31日まで開催予定。
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「きみとロボット展」で展示されているフラワー・ロボティクス社のヒューマノイドロボット「Posy(ポージー)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されている、二松学舎大学と大阪大学が共同開発した夏目漱石のアンドロイド(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されている、テムザック社の小児患者型ロボット「Pedia_Roid(ペディアロイド)」と歯科患者型ロボット「DENTAROiD(デンタロイド)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されているソニーの犬型ロボット「Aibo(アイボ)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されているソニーの犬型ロボット「Aibo(アイボ)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されている豊橋技術科学大学インタラクションデザイン研究室(ICD-LAB)のロボット「iBones(アイ・ボーンズ)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で、ニューロスカイ社のネコミミ型コミュニケーションツール「necomimi(ネコミミ)」を装着する来場者(東京都江東区、22日)

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日本科学未来館で開催された「きみとロボット展」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されている講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社が共同開発した「コミュニケーション・ロボットATOM」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されているカワダロボティクス社のヒューマノイドロボット「HRP4」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されている、大阪大学大学院工学研究科の研究チームが開発したカワダロボティクス社の子ども型ロボット「Affetto(アフェット)」(東京都江東区、22日)

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「きみとロボット展」で展示されているフラワー・ロボティクス社のヒューマノイドロボット「Posy(ポージー)」(東京都江東区、22日)

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