フィギュア特集

エフゲニア・メドベージェワ 日本は世界中のフィギュアスケーターが愛する国

フィギュアスケート女子シングルで2度世界王者に輝いたロシアのエフゲニア・メドベージェワは、世界中のフィギュア選手が愛する日本で開催された世界選手権で勝ち取ったメダルがもっとも思い入れが深いと語った。
この記事をSputnikで読む
2019年の世界選手権は埼玉で開催された。この大会ではロシアのアリーナ・ザギトワが優勝し、カザフスタン代表のエリザベート・トゥルシンバエワが銀メダルを獲得した。エフゲニア・メドベージェワは、銅メダルだった。
メドベージェワはテレグラムチャンネルで、「ちょうど3年前、世界選手権では銅メダルでした。私のキャリアの中でもっとも感慨深いメダルの1つと言えます。この大会は日本での開催でした。世界中のフィギュアスケーターが愛する国です」と投稿した。
エフゲニア・メドベージェワは、五輪で2度銀メダルを獲得し、欧州選手権では2度優勝している。
関連ニュース
フィギュアのメドベージェワ選手 シニアの年齢制限引き上げに反対
フィギュアスケート 三浦佳生選手が世界選手権欠場 肉離れ
コメント