スリランカ軍が燃料危機からガソリンスタンドを警護

スリランカ政府は、国内の燃料危機と抗議行動の発生を背景に、軍にガソリンスタンドの警護を命じた。ロイター通信が報じた。
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当局は、燃料の購入ができないことに怒り立った暴徒たちがコロンボのメインストリートを封鎖し、数時間にわたり交通を遮断したことから、軍を出動させたと発表した。
軍のスポークスマン、ニランタ・プレマラトナ氏は、「軍は燃料の配給を監督するだけで、配給を支援することはない」と述べた。
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ディルム・アムヌガマ運輸大臣によれば、当局はバスの便数を規制せざるを得ないが、運行が停まることはないという。
スリランカは1948年の独立以来、最悪の経済危機を迎えている。この危機は、新型コロナのパンデミックから旅行者の受け入れが規制されたことによる外貨不足に起因しており、その結果、同国は十分な燃料を購入することができずにいる。
以前、紙とインクが不足したために当局が学校の試験を中止したと報じられている。
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