SMBC日興証券と幹部ら7人を監視委が告発 相場操縦の疑いで

日本の証券会社「SMBC日興証券」の幹部らが相場操縦の疑いで逮捕された事件で、証券取引等監視委員会は23日、幹部ら7人と法人としてのSMBC日興証券を東京地検特捜部に刑事告発した。NHKが報じた。
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刑事告発されたのは、既に逮捕されたSMBC日興証券のエクイティ本部の前本部長(51)と前部長(44)ら幹部4人を含む7人。7人は2020年11月までの約1年間、特定の銘柄を意図的に維持させるため不正に株の取引きを繰り返したとして、金融商品取引法違反(相場操縦)の疑いが持たれている。

また、監視委員会は、社内の不正防止の管理体制も不十分だったとして、法人としての同社についても刑事告発した
大手証券会社が同法違反で刑事告発されるのは極めて異例。特捜部は勾留期限のあす24日にも同社と幹部らを起訴する見通し。
SMBC日興証券は「この度の告発を重く受け止めている。お客さまをはじめ関係者にご迷惑ご心配をおかけし、心よりおわび申し上げるとともに、関係当局の捜査や調査に誠実に対応し、信頼回復に向け全社をあげて取り組んでいく」とコメントした。
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