NHKの報道によれば、カメラ付きロボットの投入によって確認された新たな「燃料デブリ」らしい堆積物は、格納容器の底部、配管の入り口近くで見つかったほか、設備の一部を覆う1メートルほど覆っていることもわかった。24日の最新の映像は公開されている。東京電力は発見された堆積物が「燃料デブリ」かを見極めるため、来週にも中性子の検出器を投入してデータを取る。関連ニュース