瓶に入った手紙、27年間後にフランスに漂着

1995年に米国の漁師が海に流した瓶に入った手紙が、27年後に仏ブルターニュ地方の海岸で発見された。UPI通信が報じた。
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見つかった手紙の送り主は、米マサチューセッツ州グロスター出身のジョナサン「イーワーン」サンダースさん。サンダースさんは、漁船ハンナ・ボーデンで働いていた。
サンダースさんは手紙の中で船について説明し、リンダ・グリーンロウ船長を含む乗組員の名前を列挙し、座標を記し、手紙を見つけた人に連絡するように頼んでいる。
手紙の入った瓶は、1995年4月20日にプエルトリコ沖で海に流され、27年間に約6.5万キロを漂流した。便の中には手紙の他にドル紙幣が入っていた。
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