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五輪金メダルのシェルバコワが18歳に 国際大会で再び彼女を見られるのか?

フィギュアスケート世界選手権の出場が停止となったロシア人選手らにとって、「チャンネル・ワン杯」はその代替大会となった。北京五輪金メダリストのアンナ・シェルバコワ(17)は、キャリア継続に関して記者団の質問に答えた。
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カミラ・ワリエワ(15)との競争についてどんな経験をしたかとの質問に対し、シェルバコワは、試合において誰とも競争したことはないと答えた。また、シェルバコワは、メダル獲得を目標としたことは一度もないと強調した。
シェルバコワは「現時点では休みたいのですが、次のシーズンまで休みたいということではありません」と話した。さらに「私には、いや、私だけではないと思いますが、すべてがとても混乱していて、何が私たちを待ち受けているのかわかりません。なので、私は状況を見ていきます」と語った。

今のところは今シーズンから一時的に休んで、落ち着きを取り戻したいです。今シーズンはやはりうまくいったし、輝かしい瞬間もありました。それでも、誰にとっても困難だったからです。その後、決断します。今後の情勢は私の決断に直接影響します。

フィギュア世界選手権2022
選手権バトル 世界選手権とロシアの「チャンネル・ワン杯」の結果を比較
また、世界選手権にまつわる記者団の質問に対して、シェルバコワは部分的に見たと答えた。
3月28日、五輪制覇のアンナ・シェルバコワは18歳になる。シェルバコワはこれまで、ロシア選手権、世界選手権、そしてオリンピックで金メダルを獲得。欧州選手権とグランプリ・ファイナルで銀メダルを獲得した。ロシアでは、18歳が成人年齢。
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