ハベック大臣は、「ロシア側から、『これ(ルーブル決済)が行われない場合、供給は停止される』という発言が何度か行われている。こうした状況への準備として、今日、私は早期警戒レベルをアクティブにした。これは3つあるうちの1つ目のレベルで、状況のモニタリングとなる」と発言し、同省のサイトで中継された。ハベック大臣によると、今後、同省には危機管理本部が設置される。また、同大臣は、現在、ドイツの天然ガスの貯蔵施設の保管存量は25%程度であるとも述べた。関連ニュース