なおジョンソン氏は、どのような武器を供与するのかについて具体的には述べなかったという。消息筋によると、ウクライナは重砲を含む「長距離の火器撃滅手段」を必要としている。タイムズは、供与される可能性がある武器の1つとして、英国の自走榴弾砲AS-90を挙げている。なお同紙は、より大規模なシステムを供与する場合、ウクライナ軍は近隣諸国で訓練を受けなければならないと強調している。関連ニュース