ポーランド 年末までにロシアのエネルギー資源の輸入を完全に停止

ポーランドのマテウシュ・モラウィッキ首相は記者会見で、同国は年末までにロシアのエネルギー資源の輸入を完全に停止すると表明した。
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同首相は、「天然ガスの輸入は年末まで。私たちは現在でもほとんど頼っていない。原油の輸入は年末まで。石炭に関しては、法律が制定され次第すぐに、おそらく4月頃、遅くとも5月」と表明した。
また、同首相は、ポーランドは、他の国からロシアよりも安く石炭を輸入できることを望んでいると述べた。同首相は、「オーストラリアや南アフリカ、コロンビア産の石炭の値段は、これ以上高くなってはならない。ポーランド人の財布に響かないよう、以前より多く支払うことがないよう、あらゆる手段を講じる」と述べた。
欧州 ロシア産原油禁輸をめぐり分裂
また、モラウィッキ首相は、すべてのEU諸国がポーランドに続くよう呼びかけた。同首相は、「今日、私たちは、ロシアの炭化水素、天然ガス、石油、石炭から脱却するためのもっとも徹底した計画を発表した。私たちは、欧州のすべての国に、私たちに続くよう呼びかける」と訴えた。
以前、 ロシアのアレクサンドル・ノバク副首相は記者会見で、欧米がロシア産原油の輸入を禁止すれば、世界市場に悲劇的な結果をもたらし、原油価格は1バレル300ドルを超える水準にまで上昇するだろうと述べている
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