新設される「サイバー警察局」は約240人体制で、情報通信局が基盤となっている。サイバーセキュリティに関する情報の分析などを行う。「サイバー特捜隊」は約200人体制で、朝日新聞によると、国や地方公共団体、重要インフラへの攻撃、海外のサイバー攻撃集団が関与する犯罪などの重大事案を扱う。日本のサイバー犯罪検挙数は2021年に初めて1万件を超えた。関連ニュース