ウクライナでの露特別軍事作戦

最優先課題はこの戦争に巻き込まれないこと ハンガリー外相

ハンガリーのシーヤールトー外相は、3月31日にブラチスラヴァで開催のNATO東翼諸国外相会合で、ウクライナへの武器供給およびロシア産ガス輸入に関する自国の立場を堅持することを明らかにした。シーヤールトー外相は、ヴィシェグラード・グループの他の3カ国(ポーランド、スロバキア、チェコ)、バルト三国(ラトビア、リトアニア、エストニア)およびブルガリア、ルーマニアとの会談を前に、このように述べた。
この記事をSputnikで読む
シーヤールトー外相は自身のFacebookの中で「我々ハンガリー人にとって最重要なのは、この戦争に巻き込まれないことだ」と明記し、ハンガリー政府がウクライナへ武器を送らず、またウクライナ軍への武器の輸送を認めない理由はここにあると説明した。
再編「サハリン1・2」をめぐる状況
岸田首相 「サハリン2」からは撤退しない LNGの安価で安定供給が先決
シーヤールトー外相はさらに、ブラチスラヴァの会議では、エネルギー供給の安全保障についても議論されるだろうと述べ、これは欧州全体にとって重要な問題であり、ハンガリー国民がウクライナ紛争の「代償を払う」ことは許されないと警告した。
ロシアのプーチン大統領は、2022年2月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
関連ニュース
IMFが表明 西側の制裁が世界の金融システムでドルの影響力を弱める
ガスプロム 欧州向けガス供給の停止シナリオ策定中
コメント