日本の自動車販売台数が3年連続で減少 前年比9%減の421万台 

日本自動車販売協会連合会などの発表によれば、2021年4月から今年3月末までに日本国内で販売された自動車台数は前年比9.4%減の421万5826台だった。NHKによれば、日本国内の自動車販売台数が前年より下回るの3年連続となる。
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原因としては、世界的な半導体不足により部品調達が滞っていること、また、新型コロナから国内外の多くの工場の稼働が停止されたことが上げられる。
関係者らは、新型コロナや半導体不足の問題は解消されておらず、今後も見通しは不透明だと見ている。
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