イエメン内戦 一時停戦宣言

イエメンにおける政府と反政府組織フーシ派との紛争当事者は、2カ月の休戦という国連の提案に同意した。政府およびフーシ派代表の話をもとにロイター通信が報じている。
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紛争当事者の双方との連絡調整係を務めるハンス・グルンドバーグ特別大使は、全国規模の休戦はラマダン開始と関係していると指摘。今回は2016年以来の調整停戦となる。
国連関係者によると、停戦により当地域で深刻化している人道的危機の解決に貢献するという。また停戦に伴い、捕虜交換が行われることも発表された。
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