「現職の大統領は私だ!」 オバマ元米大統領がバイデン氏をうっかり「副大統領」

現職のバイデン米大統領はバラク・オバマ元米国大統領夫妻が招待されたホワイトハウスのレセプションで自失したような表情を見せた。現職のアメリカ大統領が独りぼっちになり、戸惑いながら部屋の中を歩き回る様子を記者たちがとらえた。一方、招待された人々はオバマ元大統領に熱く語りかけていた。
この記事をSputnikで読む
また、オバマ元大統領は演説の中で、「つい昔の癖で」ジョー・バイデン氏を「副大統領」と呼んでしまった。
このレセプションは、通称「オバマケア」のと呼ばれるペイシェントプロテクション・アンド・アフォーダブルケア法 の施行12周年を記念して開催されていた。
関連ニュース
バイデン米大統領 原子力潜水艦の就役式で「居眠り」
バイデン氏 2011年の自分の役職を失念
コメント