国際原油価格の上昇止まず 対露制裁が厳格化の期待感 EUはロシア産石油、ガス制裁発動に踏み切るか

国際原油価格は5日、多くの国が対露制裁を厳格化するとの期待感から、約1%上昇を続けている。
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日本時間20時現在、ブレント原油6月先物は1.11%高の1バレル108.72ドル、WTI5月先物は1.29%高の104.62ドルの値を付けた。
投資家は新たな対露制裁がどういった影響を及ぼすか、予測を続けており、これが供給の停止や石油不足につながりかねないと懸念している。
一方、ブルームバーグは情報筋の話として、EUは現段階ではロシア産石油・ガスへの制裁発動は行わないと報じた。
情報筋によると、EU内では次に進むべき段階について意見が分かれており、一部の政府はロシア産石油の輸入を減量について少なくとも今週中に「シグナル」を出すことを望んでいる。
ブルームバーグは、独、ハンガリーをはじめとする諸国は対露制裁がエネルギーセクターに打撃を与えたことに反対している。
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