このイベントには、それぞれ枕を持ち寄った約80人の市民が参加。参加者は2つのグループに分かれて一列に整列。入念な準備運動を行い、合図と同時に攻撃を開始した。この「ファイト」に対する姿勢はそれぞれ。全力で勝ちを取りに行く人もいれば、流れに身を任せ、場の雰囲気を楽しむ人も。トロントで枕叩き大会が開催されるのはパンデミックが始まって以来初。トロント以外にもニューヨークやシアトル、ロンドン、ロッテルダムなどの都市でも同じような大会が開催されているという。