ホンダ、4月の国内工場の稼働率低下 鈴鹿で3割減産

日本の自動車メーカー、ホンダは7日、日本国内の四輪完成車工場における4月の生産見通しを発表した。
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ホンダによると、三重県にある鈴鹿製作所では約3割の減産、埼玉県にある埼玉製作所では約1割の減産となる見通し。
新型コロナウイルスの感染拡大による「海外でのロックダウンや半導体不足など複合的な要因により不安定な状況が継続」しているためだという。
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